これが一番重要.
成功への設計図(サクセスパス)
プラモデルを設計図なしで完成した形だけみて作るから難しい。
プログラミングもビジネスも設計図があれば簡単。
個人事業主・フリーランスになるためのサクセスステップ
このサクセスステップをみんなでもっと具体的なものにしていきたい!
目指しているゴールを明確にする
目指しているエンジニアの職種は何ですか?Web系?モバイル?
週に何日、また1日に働く時間はどれくらいですか?
どれくらいの経済的な豊かさが必要ですか?
具体的なゴールを達成して生活している姿をイメージします。
そして、そのゴールに必要な目標を数値化します。
※計画は自分が使える時間を100とすると50くらいで残りの50を外部要因からの影響を考えて空けておくとスムーズに実現できます。
プログラミング言語を真似しながら触ってみてプログラミングの基礎を学ぶ
学習タイプによって、効率の良い学習方法が変わってきます。
理論で理解してからではなく、実際に体験してから学習することで効率よく学習できるタイプの人が多いので
ここでは、触ってみて基礎を学ぶとしていますが、
理論を理解してからの方が効率よく学習できるタイプの人は基礎を理解してから実際にプログラミングコードを書くのが良いです。
最初は書籍についてくるソースコードやオープンソースなど
既にできあがっているプログラムを動かして、部分的に変更してみたりするのがお勧めです。
※できるだけ多くのコードを書くことが上達への近道です。
作りたい物がイメージできて作れるようになる
できあがっているソースコードからの変更ではなく0から作りたいものが作れるようになれるように
Step2で書いているソースコードの範囲を広げるようにします。
※Web系の場合、フロントエンド希望だったとしても、バックエンドやインフラのことを理解するためにも
バックエンドやインフラを含めて一通り作れるようになることをお勧めします。
プログラミング以外のシステム開発の知識を習得する
開発手法、テスト手法、品質に対する考え方、進捗に対する考え方の知識を得るようにします。
またフリーランスでは、契約(準委任や請負)の違いや確定申告など会計の知識が必須となってきますので、
その知識を習得します。
マーケティング・セルフケアを習得する
良い案件やクライアントと繋がるためマーケティング知識が必要となるので習得します。
そして健康的に充実したライフスタイルを送るためにセルフケアのスキルも習得しておくことをお勧めします。
実社会で小さな規模で商品・サービスを作りフィードバックを得る
IT業界は実績重視の業界です。未経験の場合、小さな規模でもいいので実績を積むことが重要です。
業務経歴書やポートフォリオを充実させます。
※年齢が若ければ未経験でも客先常駐のSES企業という形でフリーランスとして案件はありますが、時間は拘束されます。
実際に実社会で自分のスキルで収入を得られるようになる自信がついたらフリーランスに転身します。
自信がまだついてなかったりする場合は、無理せず、少しずつできることを増やし仕事の幅を広げていきます。
レバレッジをかけて規模を大きくする
人間一人が使える時間は、最大にしたとしても24時間と限りがあります。もちろん、睡眠時間があるので24時間も使えないです。
一人でできることには、限界があります。
チーム、広告、機械による自動化でレバレッジをかけて規模を大きくしていきます。